こんにちは、食いしん坊主婦・あゆ~ばです!
10月下旬に、東京都の離島・伊豆大島に釣りをしに行ってきました\(^o^)/
それから美味しい海鮮を食べに♪

熱海港から東海汽船でたったの45分で着いてしまいます🚢✨
釣りの詳細はこちらをご覧ください↓
・伊豆大島で投げ釣り!10月にルアーでカンパチが釣れたけどおすすめはカゴ釣り
伊豆大島の名産といえば、椿、明日葉、くさや、べっこう醤油、などなど…。
私は海鮮が大好きだから、狙うはやはりべっこう醤油☆
べっこう醤油に漬け込んだ切り身の握りをべっこう寿司と言います。
べっこう寿司ね、本当に美味しかった♪
特に港鮨(みなとずし)のべっこう寿司は最高でした✨
べっこう寿司を気に入った私は、おうちでも食べたくてべっこう醤油を購入♪
というわけで今日は、伊豆大島名産のべっこう醤油のご紹介です(^^)
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Contents
べっこう醤油とは
島唐辛子(青唐辛子)を効かせた島定番の調味料
ピリッとした青唐辛子に、ほのかに甘みのあるお醤油。
私が大島土産で買ってきたべっこう醤油↓
そのべっこう醤油で漬け込んだ真鯛とイカを乗せた海鮮丼↓
魚の切り身を漬け込むとべっ甲色になることから「べっこう醤油」と名付けられました。
どこで買える?
伊豆大島のお土産屋さんや商店で買うことが出来ます。
ちなみに私は、宿泊したホテル・白岩のおみやげコーナーで購入しました☆
「べっこう醤油」「島とんがらし醤油」「青唐がらし醤油」など、製品によって商品名は様々です。
白身魚はもちろん、ローストビーフなどのソース使いとしても美味しいですよ♪
島唐辛子ってかなり辛いんじゃないの?
普通の唐辛子よりも、太くて短く辛みの強さが特徴の島唐辛子🔥
なので、お店や家庭によっては、かなり辛いべっこう醤油を作っているところももしかしたらあるかもしれません。
ですが、私がいただいたべっこう寿司、べっこう丼、そしてお土産に買った「青唐がらし醤油」は、ほんとにほんとにちょびっとだけピリッとするくらいでした☆
唐辛子の辛みが苦手な私でも余裕で食べられるピリッと感です。
べっこう漬けは先人たちの知恵
先人たちが離島という環境のなかで考えだした保存食でもあるとのこと。
旬の地魚をべっこう醤油に漬けるだけではありますが、その味は家庭やお店で代々受け継がれているので味が異なるそうです。
まさにおふくろの味?
その店その店でそれぞれの味が楽しめるのは、観光客としてはおもしろいですよね。
お気に入りのお店探し♪
私はお気に入りのお店見つかりましたよ♪
べっこう寿司なら港鮨
冒頭でも言いましたが、港鮨のべっこう寿司は本当に最高です\(^o^)/
波浮港のすぐそばにあります☆
港鮨の外観↓
港鮨のべっこう寿司(この日は目鯛)↓
港鮨の地魚握り↓
個人的には、どの地魚握りよりもべっこう寿司が一番美味しかったです。
他のお店のべっこう寿司と食べ比べてみました↓
・伊豆大島でべっこう寿司を食べ比べてみた!美味しいおすすめランチのお店はどこだ!
家でつくったべっこう丼

今回つくった材料
- 真鯛
- イカ
- ネギトロ
- 大葉
- べっこう醤油
- 酢めし
作り方
①酢めしをつくる
②真鯛とイカを切って、べっこう醤油に30分ほど漬け込む。
③丼に酢めし、大葉、ネギトロ、②を乗せたら完成☆
ポイント
べっこう醤油の量は、ケチらないほうが良いです。
私、ケチりました笑
伊豆大島のお店で食べたべっこう寿司やべっこう丼と比べ、薄味になってしまいました(´・ω・`)
だから絶対にケチっちゃダメよ★
実はこの数日後にも作りました。
その時は、前回よりもケチらずにべっこう醤油を使ったつもりなのですが、しょっぱくなったらどうしよう…という私のなかのビビリが邪魔をし、やはりドバドバ使えませんでした(´-﹏-`;)
結局ちょっと薄味になってしまい、べっこう醤油につけて食べるっていう…(´-﹏-`;)
私とあなたとでは感覚は違うと思いますが、自分が思っている以上にべっこう醤油をドバドバ入れて漬け込むとちょうどよくなると思います。