京都の「茶寮 都路里(つじり)」の都路里パフェと白玉パフェに惚れ込んでいる私(●´ω`●)
京都の祇園本店に2回・東京汐留店に2回おじゃましました(๑´ڡ`๑)
しかし東京汐留店が閉店してしまったので、京都以外にはもう大丸東京店しかありません。
しかし旦那は「都路里のためだけに、わざわざ混雑してる東京駅に行きたくない」と行ってくれない…。
というわけで、都路里に変わるお店をこっちの方で探してみることにしました!
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Contents
京甘味の老舗 文の助茶屋
京都に本店と清水店がある他、
名古屋店・新横浜店があります。
(京都市内には売店も4店舗あり)
私が今回訪問したのは新横浜店。
新横浜の駅ビル・キュービックプラザの10階にあります☆
文の助茶屋は
明治末期からあるお店!
創業当時の本店は、まるで時代劇のお茶屋さん🍡水戸黄門でうっかり八兵衛が「ご隠居!少し休んで行きましょうよ~」って言ってるあのシーンがすぐに浮かびました(笑)
時代を考えればそれが普通なのでしょうが、そのお店が平成のイマも続いていて、しかも私が居るのは京都から離れた新横浜の文の助茶屋なのだと思うと…なんだか感慨深いです。
文の助茶屋の抹茶パフェ
私の目的は、
都路里に代わる抹茶パフェ(白玉付き)を探すこと!
都路里パフェに一番近いと思われる
抹茶パフェ(1,026円)を注文しました☆
入っているもの↓
・抹茶ソフトクリーム
・白玉1個
・茶だんご(白玉)2個
・抹茶わらびもち
・栗
・寒天
・小豆
白玉モッチモチ~(๑´ڡ`๑)
久しぶりにモチモチの白玉が
食べられて幸せでした✨
でも私は3個じゃ足りない。
(216円で白玉3個をトッピング出来ることを後で知る(;∀;))
ソフトクリームの抹茶の風味、全体的なバランスや…いろいろ全部込みで、個人的には都路里と並ぶことは出来ませんでした。
旦那は「何が違うのか分からない💧」と言っていましたが…。
ただね、抹茶の風味もあるし、白玉も美味しいし、そこらへんの抹茶パフェよりは美味しいんですよ!!
そして私は知りました。
文の助茶屋さんは、わらびもちがメッチャ美味しいということを✨✨詳しくはまた後ほど☆
色々食べられるセット
旦那は、グランドメニューではない別メニューから注文★おすすめなのか期間限定メニューなのか???
メニュー名は忘れてしまいました💦
・お餅が入った温かい茶そば半人前
・抹茶わらびもち
・抹茶プリン
(食後に持ってきてくれました↓)
茶そばは普通だったようです。
茶そばに付いてきた七味が柚子の香りがして美味しそうでした♪
抹茶プリンは
食べたことがない食感でした(゚д゚)!
なめらかでトロンとしていて、でもスプーンですくった感じはしっかりしていて…
あ~なんて表現したら良いものか💦
小豆は入ってないんですけど小豆の味もするような気のせいのような…たぶん気のせいなんですけど💧ただ、小豆が好きな人は小豆を付けてほしくなるような味だと思いました。私は小豆が嫌いなので実際のところは分かりませんが(笑)
わらび餅
先ほど私が絶賛した抹茶わらびもち、
旦那も目を見開いて感動していました✨
プルンとしているんですけど、
程よい弾力を感じた直後に溶けて
無くなっちゃいました(*´﹃`*)
舌触りもすごくなめらかでした✨
ほんのりとニッキの香りがして、
それがまた京都を感じさせてくれます♪
甘みもちょうど良かったです☆
単品わらびもちは486円、
単品抹茶わらびもちは540円です。
お持ち帰り用もありました☆
・わらびもち 生 2人前 756円
・わらびもち 生 3人前 972円
・わらびもち 真空パック 324円
・抹茶わらびもち 生 2人前 810円
・抹茶わらびもち 生 3人前 1,080円
・抹茶わらびもち 真空パック 378円
あんみつ・ぜんざい・かき氷・パフェ・食事のセットなども豊富にあります☆
明治から続く老舗の「文の助茶屋」さん
是非行ってみてください(^^)
ちなみに…
文の助茶屋 新横浜店と同じ、新横浜のキュービックプラザに入っている博多やまやさんの記事も合わせてご覧ください↓
・博多やまやの美味しい高級明太子が安いランチで食べ放題!新横浜の駅ビルで食べられるよ