先日、友人と飲みに行くことになりました。
友「沖縄料理が食べたーい!」
私「 エッ (゚∀゚;) 」
友「というわけで、ここどう!?」
私「 (;・∀・)ごめん。私、沖縄料理、嫌い。」
友「ぇぇえええーーーーーΣ(゚Д゚ノ)ノ!!そんな人いるのー!!?」
そりゃいるだろ(ーー;)
私の場合、苦手なのは沖縄そばとゴーヤ。
友達に確認したところ、まさにその2つが食べたいと(^-^;
でも他のも食べたいから、1人でその2つを食べるのはキツイと…
私「そうか…ごめん。 」
それしか言えない(笑)
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Contents
嫌いなのに毎年やってくるゴーヤ
毎年夏になると、姑からゴーヤを頂きます💧
なんでも勤めてる会社の社長さんが育ててるとかで、たぶん姑もそんなには要らないけど断れないのかと^^;
姑にゴーヤが苦手だということは伝えてあるのですが、多分もう覚えてないと思う💧
まぁ一口も食べられないわけではないですし!
旦那も苦味が強すぎなければ食べられるので「チャレンジしてみるか…」と言って、旦那が毎年1本だけ受け取っているというわけです^^;
でもゴーヤって不思議なもので、好きじゃないけど食べると元気になる気がするんですよね(´゚д゚`)
まぁ最初のうちだけなんですけど(笑)
二口三口と食べ進めるうちに段々キツくなってきて、最終的には若干具合が悪くなるっていう…(笑)
世のお母さん方…
お子さんに無理に嫌いなものを食べさせるのは逆効果です。
「美味しくない」が「気持ち悪い」に変わり、そのときの感情がトラウマになってもっと嫌いになるものですから。
私はもう大人なんで、というか、自分で作ってるのでまだ平気なんだと思いますが^^;
ゴーヤが苦手な沖縄県民
むかし宮古島に行ったとき、シュノーケルガイドのオジサンが、私たち夫婦を自宅に招いてくれたんです(#^.^#)豪邸✨
そのオジサンが、たくさんごちそうしてくれたうちの一つが味噌味のゴーヤチャンプルーでした(^^)
これがすっごく美味しかった✨✨
「私ゴーヤ食べられるようになったかも!」と思うほどに苦味が無く美味しかったんですよ!
オジサンは宮古生まれの宮古育ちなのですが、それでも普通のゴーヤチャンプルーは苦くて好きじゃないんですって(笑)
「沖縄の人間がみんなゴーヤ好きだと思うな」と言われました(笑)
ゴーヤ嫌いのオジサンが作るゴーヤチャンプルーは、ゴーヤの苦味をごまかす為に味噌味だったというわけです☆
島人直伝!
味噌味のゴーヤチャンプルー
姑から貰うゴーヤは、毎年ゴーヤチャンプルーにしています。
我が家のゴーヤチャンプルーは絶対に味噌味!
だってゴーヤ嫌いの島人がそうしてたからさ😁
でも私はそれだけじゃ不安なので、自分の好物である豆腐も入れます☆
だけど…
オジサンが作ったあの美味しさがない…。
しかも苦味も残ってる…(-_-;)
何で!?苦味が消えない!(≧◇≦;)
ネットで調べて、塩揉みまでしてから茹でてるのに~(TдT)
今年も豆腐だけじゃダメな気がしたので、いつもは気持ち程度しか入れないお砂糖を少し多めに入れてみました!
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苦味には甘味!?
フハハハハハハハ… (←私の笑い声です♡)
いつもより苦くなーい\(*´▽`*)/
お砂糖をいつもより多く入れただけなのに♪
やってやったぜやってやったぜ!!
こんな単純なことだったなんてな!なぁゴーヤ!
だけど…
苦味がゼロになるわけではない。
だってそれがゴーヤの良さなんですものね。
わたくし、今年は5口が限界でした!
すまん!ゴーヤ!
ゴーヤを食べて元気になるはずが、例年通り元気が奪われていく…(苦笑)
でも、残りの君はうちの旦那様が全部食べてくれるから、安心したまえゴーヤ君☆( `ー´)ノ
ちなみに今回のゴーヤチャンプルーは、豚肉ではなくウインナーでした☆冷蔵庫内の事情で(^▽^;)
旦那は豚肉のほうが良いみたいですが、私はウインナーのほうがゴーヤの苦味を薄れさせてくれて良かったです。
今年のゴーヤdayも無事に終わった(笑)
またひとつ、今年の夏が終わったなぁ…(*´з`)