みかんを食べて便秘解消どころかお通じがメッチャ良くなりました!
みかんにはビタミンCが多く含まれているというのは知っていますが、便秘を改善するような成分も何か含まれているのでしょうか??
私、みかんのこと何も知らない!
みかんには助けてもらった恩があるので、ここでみかんの素晴らしさを書こうと思います(笑)
元々 便秘症ではないのですが、一時急に出なくなった時がありまして(´-﹏-`;)
原因はたぶん発芽玄米だと思うのですが…詳しくはこちらをご覧ださい↓
・ダイエットにはお茶よりみかん!食物繊維が豊富なの?発芽玄米で便秘になってしまった
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Contents
覚えておきたいみかんの栄養素
・ビタミンC
・ヘスペリジン(ビタミンP)
・セルロース
・ヘミセルロース
・ペクチン
もちろん上記以外にもビタミンAとかビタミンBとか、その他モロモロ含まれていますが!今回はちょいと無視させて頂きます(笑)私的なステキなみかんの魅力を主に書きたいので☆
ビタミンCとヘスペリジン
みかんにビタミンCが多く含まれているのは有名ですよね?
でもどれくらい入っているかご存知ですか?
Mサイズのみかん2個で、大人が必要とする1日分のビタミンC(推奨量100㎎)を摂取することが出来ちゃうんですよ✨✨
これにはちょっと驚きでした(✽ ゚д゚ ✽)
ですがビタミンCは壊れやすいものです💦
しかも人の体内では生み出すことが出来ません。
そんな不安定なビタミンCを安定させる力を持つのがヘスペリジン(ビタミンP)です!
私はヘスペリジンというものを初めて知りましたが、ビタミンPの1つのようです☆
ヘスペリジンは、みかんの袋とスジに多く含まれています!
袋→実の50倍!
スジ→実の300倍!!
ヘスペリジンには、毛細血管の強化と血圧上昇を抑制する力があります。
先ほどお話したビタミンCの威力をUPさせるので、血圧が一定に保たれるんですよ!(^o^)!
セルロースとヘミセルロース
この2つは、不溶性食物繊維です。
・不溶性食物繊維
⇨便の水分量や、かさを増やして排泄を促す。
・セルロース
⇨腸内で有害物質を吸着して排出する。
・ヘミセルロース
⇨腸内の善玉菌を増殖させる。
ペクチン
ペクチンは、水溶性食物繊維です。
・ペクチン
⇨乳酸菌の栄養源となり、善玉菌優勢の腸内環境へと整える。
⇨腸内に溜まった有害物質を取り除いたり、水分量を調節する働きをする。
⇨コレステロールの上昇を抑制する。
↑ちょっと漢字ばっかで小難しいですが(私だけかしら?笑)、つまりはナイスな腸内環境にしてくれるってことですね♪(´∀` )
不溶性食物繊維も水溶性食物繊維も結局は食物繊維だもんね😜
私がペクチンで驚いたのは、下痢を抑える効果もあるということです(゚д゚)!
便秘も下痢もって、本当に整腸作用バツグンですよね✨(✽ ゚д゚ ✽)
そんなペクチン、こちらもまたまたみかんの袋とスジに多く含まれてまして、果肉だけで食べるのと比べると4倍近くも多く摂れるんですって(゚д゚)!
袋とスジを食べないという方もいるみたいですけど、どうせみかん食べるなら袋もスジも食べたほうがお得ですよ✨(笑)
まぁ何か嫌な理由があって食べないのでしょうから無理強いはしませんが…このことは覚えといてくださいね(^^)
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みかんの効果とは
・便秘
・下痢
・ビタミンCの安定
・毛細血管の強化
・血圧上昇の抑制
・コレステロール上昇の抑制
今回は私が選んだ栄養素のみかんの効果なので、他にもステキな効果があると思います✨✨
ちなみに…
みかんをはじめとする柑橘類には、便を柔らかくする作用があるそうです。
その効果はバナナにも引けをとらないらしいですよ(^^)みかんとバナナのスムージーって最強なんですね💡
そしてちなみにのちなみに…
みかん1個あたりのカロリーはおよそ45Kcalです。
おやつにお菓子とか食べるよりみかん食べるほうが全然良いですね!栄養も採れちゃうし!
これからみかんがもっと美味しくなる季節です~(๑´ڡ`๑)
美味しく健康✨コレが一番です✨