みをつくし料理帖 鱧の代わりに「鯛の葛叩き」そうめんを入れても美味しい椀物?

 

こんにちは、食いしん坊主婦・あゆ~ばです(^o^)

 

2017年7月1日(土)に放送された【みをつくし料理帖】

小松原様と源斉先生の鉢合わせ、何が起きたわけでも無いのになんだかドキドキしちゃいました💓

そして澪が鱧(ハモ)をおろしてる姿、かっこ良かったぁ~✨やっぱり黒木華ちゃんピッタリだわ!

それにしても…
鱧を家で主婦がおろすのは到底無理そうだったぞ。

でも今週は「鱧の葛叩き(くずたたき)」しか料理が出てきてないんだけど、今週の「澪の献立帖」どうする気?(・・;)そもそも調理前の鱧ってスーパーで売ってるの?(・・;)

と思っていたら、鱧の代わりにで代用してました(*_*)それアリなんだ?笑

というわけで今日は「澪の献立帖」から「ふっくら鯛の葛叩き」のレシピをご紹介です(^^)

 

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Contents

葛叩きとは

「葛打ち」「吉野打ち」とも言う日本料理で、魚介類や鶏ささみなどに下味をつけて、葛粉(くずこ)または片栗粉をまぶし、軽くゆでることを言います。

葛粉をつけることで、なめらかな食感になるのと、旨味を封じ込めることが出来るのだそうです☆

 

レシピ

材料

  • 鯛 250g
  • 葛粉(片栗粉でもOK) 適宜
  • 水 カップ4
  • 塩 小さじ1
  • 昆布(二番だしでOK)1枚
  • 出汁 4と1/2カップ
  • 塩 小さじ1
  • 薄口醤油 小さじ1
  • 青柚子 適宜
  • 梅干し 適宜

作る順番通りに記載しています。

作り方

鯛の柵を5等分くらいに切る。

①に切り落とさないくらいの切れ目を4箇所ほど入れ、薄く塩を振る。

葛は細かくすって、粉にしておく。

ハケを使って、薄化粧するように③を②の切れ目の奥まではたく。

鍋に水、塩、昆布を入れて火にかけ作った下煮に、④を入れて2分ほど茹でると身がふっくらとひろがる。

鯛に火が通ったら、かたく絞ったふきんにあげる。

下煮の鍋に、出汁、塩、薄口醤油を加えて本つゆを作る。

お椀に鯛を盛り付けたら、千切りにした青柚子と、ちぎった梅干しを飾り、そこに⑦を注いだら出来上がり☆

 

まとめ

「鱧は手に入りにくいから鯛で代用した」という内容がテロップで流れました。やっぱり鱧はスーパーでなかなか売ってるもんではないんだね★

鯛のお刺身は好きなんですけど、火の通った鯛って臭くないかなぁ?臭いと私以上に旦那が食べてくれないからな(-_-;)

ただ品のある献立で、まさに日本料理屋で出てきそうな一品でした😁

そうめんを入れても涼しげで良いと言っていましたが…本当に臭くない?やっぱりそこが気になってしまう(´ε`;)けどそんなことを言っていてもしょうがない!一度作ってみないと分からないから作ってみます!

 

来週はついに最終回!

「寒鰆(かんざわら)の昆布締め」がラストです★

終わっちゃうのなんだか寂しいなぁ…。

 

「澪の献立帖」特集はこちらをご覧ください↓
【特集】みをつくし料理帖のドラマレシピ「澪の献立帖」は家庭的なご飯で役立ちます

 

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