こんにちは、食いしん坊主婦・あゆ~ばです。
むか~しむかし、料理本に載っていた「フライパンで簡単に作れる石焼き風ビビンバ」という謳い文句のレシピを見て「普段料理をしない私でもこれなら作れそう!」と思い作ってみたことがありました。
料理をしなかった理由はこちらをご覧ください↓
・見守る子育てはストレス?悩み?親の愛情は子どもの心の成長に繋がる 両親から学んだ2つのこと
しかし…
材料が非常に多く面倒くさい💧
こんなの買っても、これから先ほかの料理で使うことは無いのではないだろうか…という調味料もあったりして💧買い物してる時点でちょっとやる気が下がり気味に…。
料理をしなかったあの頃の私は、ちゃんとレシピ通りに作らないといけないと思っていたので、食材もちゃんと書いてあるものを探して購入してました。
時間をかけてなんとか作り終えたけどもうクタクタ。
そして食べた感想は…
ごはんが焦げ過ぎてて噛むのが大変💧
しかもあんなにいろんな調味料を使ったのにあまり味がしない((((;゚Д゚))))エ、ドウイウコト?
それ以来ビビンバは一度も作っていません。
それどころか、なんかビビンバ自体も好きじゃなくなっちゃって、あれから10年以上ビビンバ食べてない💧
ですが先日テレビを観て、10年以上ぶりにビビンバリベンジをしてみようと思わせて頂きました✨
その番組は、毎週日曜日に放送の【はやく起きた朝は…】
昔私が作ったのと同じく、フライパン1つで簡単に作れるというレシピ☆
ですが私が作ったレシピと違うのは、フライパンを途中で洗ったりしない本当にフライパン1つで作れるレシピということ✨
私が作ったやつは電子レンジを使ったり途中でフライパン洗ったり、よくこれで「フライパン1つで作れる」と謳ったものだという感じでした(´-﹏-`;
今思えばの話ですが、ビビンバってナムルを載せた料理だから、ナムルが余ってるとかじゃない限りはちょっと面倒くさい料理だったんですね(´-﹏-`;)
今回のレシピは色鮮やかで、食べる前からワクワクしちゃうビビンバが完成します(*^^*)
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Contents
「直美のはや起きクッキング」
【はやく起きた朝は…】のなかで、松居直美さんがレシピを教えてくれる「直美のはや起きクッキング」というコーナーがあります☆実際に松居さんがお料理をしながらコツとかも教えてくれるので、見ていてとても分かりやすいんですよね~(*‘ω‘ *)♪
こちらのレシピは、東京ガスの料理本からの紹介でした☆「ガスの炎でおいしい楽エコごはん」というレシピ本です☆
これもまた、松居さんが実際に東京ガスのスタジオに行って、コツなどを直接教えてもらったものを紹介してくれました✨
やっぱり実際に教えてもらうのと、本を見て自分の読解力で作るのとでは違うと思います!わざわざ本には書かないことも教えてもらえるしね♪
「石焼風ビビンバ」レシピ
ナムルの材料
- 赤パプリカ 1/2個
- 黄パプリカ 1/2個
- もやし 200g
- にら 1束
- 塩 適量
- ごま油 大さじ1
- すりごま 大さじ1
※もやしはひげ根を取る下ごしらえをしていました。(私はしないと思いますが…笑)
※食材は他のものでもOK!
(ニラを小松菜にしたり、パプリカを人参にしたり、という例を磯野貴理子さんが出していました✨)
お肉の下味の材料
- 牛挽き肉 200g
- 酒 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- ごま油 小さじ1
- コチュジャン 小さじ1
- おろしニンニク 少々
※砂糖はてんさい糖を使っていました。
その他の材料
- ごはん 茶碗4杯分
- いりごま 適量
- 韓国のり 適量
作り方
①パプリカは細切り、ニラはパプリカと同じくらいの長さになるようにカットする。
※食材同士が混ざらないように気をつけて!
②フライパンに、パプリカ・ニラ・モヤシを入れる。(油はひかない)
※この時も食材同士が混ざらないようにする。
③その上に大さじ1杯の水(分量外)を回しかける。フライパンにフタをして、中火で3分蒸す。(最初だけ、温まるまでは少し強火で。)
④その間に、牛挽き肉をビニール袋に入れ、そこに調味料を入れて揉み込む。
⑤③が3分経ったら、塩→ごま油→すりごまを回しかける。これでナムルは完成☆
⑥⑤の食材たちを、一度お皿にとる。
※この時も食材たちが混ざらないように気をつける。
⑦フライパンの水分をキッチンペーパーでちょっとだけ吸い取る。
※ゴマなどは取り除く必要はないので、拭きとる感じではなく、あくまでも水分をキッチンペーパーに吸い込ませるだけって感じで!(キレイに水分全部を取り除く必要はない☆)
⑧⑦のフライパンにごま油を適量入れて、④の牛挽き肉をほぐさないで広げて焼きつけるようにする。裏返して両面焼き、肉に火が通ったら一度お皿にとり出す。
⑨⑧のフライパンにごはんを入れて、フライパン全体に広げる。
⑩ごはんの上にいりごまを回しかけ、ごはんをフライパンに少し押し付けるようにして火を止める。
⑪パプリカ・ニラ・もやし・牛肉を、⑩の上に好きな順番に並べる。
※具材を半分の量ずつ放射状に置くとキレイに出来る。
例)ニラの半量を時計の12時の位置に置いたら、残り半量のニラは6時のところに置く。
⑫韓国のりを真ん中にドサッと置いて完成♪
※お好みで、最後にごま油を回しかけひと焼きしても良い☆
ポイント
①何回も混ざらないようにと言いましたが、それは最後の仕上がりをキレイに見せるため☆なので見栄えを気にしない方は混ぜちゃっても平気です😁
②牛挽き肉をほぐさずに焼いたのは、挽き肉の水分を出さずに炒めるため。
※最初に焼き付けると水分が出ないで炒められる。
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まとめ
ナムルは本来、食材一つ一つを茹でたり味をつけたりするらしいのですが、このレシピはその手間が省かれるからとても簡単だそうです。私はナムルなんぞ作ったことがないので、それすら知りませんでしたが^^;ナムルって面倒くさい一品だったんですねぇ(~O~;)
フライパンのまま食卓に出しても良いし、取り分けてから出しても良いし、ニーズに合わせた食べ方で楽しめますね♪私ならフライパンのまま出して「キレイでしょ~」と見せつけてからグシャグシャに混ぜて、あとは勝手によそって食べてもらいます(笑)
実際に作ったら、写真付きの作り方&感想を書こうと思います(^^)
はや朝レシピ特集
2016年放送分↓
・【特集】はやく起きた朝は…直美の早起きクッキングのレシピ!東京ガスのエコで楽ちんなお料理
2017年放送分↓
・【特集】はや朝2017 直美のはや起きクッキングのレシピ グリル料理が人気なようです
2018年放送分↓
・【特集】はや朝レシピ2018「直美のはや起きクッキング」をまとめました