こんにちは、食いしん坊主婦・あゆ~ばです!
今回は、あゆ~ば恒例となってきました【はやく起きた朝は…】の《直美のはや起きクッキング》のレシピをご紹介致します☆
2016年7月10日(日)に放送されたレシピ《夏野菜とシーフードのパエリア》
松居直美さんが、東京ガスの料理研究所「Studio+G GINZA」で教えてもらったレシピです。「Studio+G GINZA」のレシピは、エコで楽ちんなのがポイント☆
今回も、ひとつのお鍋をいちいち洗わないで最後まで使い続けるレシピです♪
スポンサーリンク
Contents
「夏野菜とシーフードのパエリア」レシピ
材料
《あさりの酒蒸し》
- あさり 12粒
- 白ワイン 100ml
- あさりの煮汁+水 360ml
- 塩 小さじ1
- オリーブオイル 大さじ1
- 玉ねぎ 1/2個
- にんにく 1かけ
- トマト 1個
- 米 2合(300g)
- 鶏もも肉 1枚
- いか 230g
- オリーブオイル 大さじ1
- パプリカ(赤、黃) 各1/2個
- アスパラガス 8本
《仕上げのお好み》
- レモン 1/2個
- えだ豆
食材の下ごしらえ
①パプリカは細切り、アスパラガスはパプリカと同じ長さくらいに切る。にんにくはみじん切り。鶏肉といかは一口大、トマトと玉ねぎは炒めやすいくらいの大きさにカットする。(みじん切りまでしなくてOK)
②アスパラガスは塩茹でしておく。
※あとで色が抜けないようにする為
③あさりを酒蒸しする。
※あとでまた火を通すので、2分半くらいでOK。
⚠煮汁は使うので捨てないで⚠
④あさりを取り出したら、煮汁を計量カップに入れる。そこに水を加え、全部で360mlになるようになるようにする。そしたら塩小さじ1を加える。
※お好みでコンソメとか入れてもOK
⑤酒蒸しをした鍋にオリーブオイルを入れ、鶏肉といかを炒める。
※鶏肉といかは一緒に炒めちゃってOK
作り方
①下ごしらえを終えた鍋に、オリーブオイルと玉ねぎを入れて炒める。
※先ににんにくを入れたいところですが、下ごしらえで鍋がだいぶ温まってる為、にんにくが焦げないよう先に玉ねぎを炒めるそうです。
②にんにくを加えて炒め、トマトを加えて炒め、そのままお米も入れて炒める。
※お米は水洗いしなくてOK。
※かためが好きな方は、ここでの炒め時間を長くすると良いカモとのこと。リゾットだとそうらしいので、多分一緒だと思うとのお話でした。
③一旦火を止めたら、その上に鶏肉といかを広げて乗せる。
※いつ火を止めるかは言ってなかったのですが、見ていた感じだと、お米全体が色づいて、若干水分を吸った感じになったらOKなのかな?って感じでした。
④その上にパプリカとアスパラガスを綺麗に乗せる。
※ビビンバの時のように、対角線上に乗せると綺麗になります☆詳細は、最初の方に載せておいた過去記事をごらんください☆
⑤その上にあさりを広げてのせ、あさりの煮汁を回しかける。
⑥フタをして中火にかけ、沸騰したら弱火にして15分。そのあと火を止めて10分蒸らして完成☆
※弱火にしてから15分ですよー!お間違いなく★
⑦お好みだと…蒸しあがったら真ん中にレモンをのせ、えだ豆を散らして出来上がり♪
スポンサーリンク
はや朝メンバーの食べた感想
磯野貴理子さんは、お米がかためのパエリアが好きなそうですが、ちょうどいい固さだとおっしゃっていました☆お米の奥の奥までは柔らかくないみたいですよ(^^)
貝のエキスだけでなく、お野菜のエキスも吸っていて美味しいらしいです(*´﹃`*)食べたい
ちなみにお三人は、レモンを絞って食べていました☆暑い夏にレモンの酸味はたまらないでしょうなぁ✨
まとめ
入れる食材に絶対は無い!とのことで、海老やキノコを入れてみてももちろんGood!
ちょっと人が集まるときにも、見た目も豪華なので良さそうです☆
何よりきっと香りが良いですよね~(*´﹃`*)テレビの中からいい匂いがしてきてる気がしました…イカン!よだれが止まらん!これは早急に作ってみなくては!(笑)
パエリア日本一
「Studio+G GINZA」は料理の研究をしているということで、パエリア日本一になったという人に話を聞いたそうです。すると「お米は柔らかく出来上がったほうが美味しい」とのこと。
好みがあるとは思いますが、固めが好きな貴理子さんの感想を聞いた限りでは、まずは普通に作ってみるほうが良いかな?と思いました。
はや朝レシピ特集
2016年放送分↓
・【特集】はやく起きた朝は…直美の早起きクッキングのレシピ!東京ガスのエコで楽ちんなお料理
2017年放送分↓
・【特集】はや朝2017 直美のはや起きクッキングのレシピ グリル料理が人気なようです
2018年放送分↓
・【特集】はや朝レシピ2018「直美のはや起きクッキング」をまとめました